2026年

5月

24日

滋賀県土地家屋調査士会第78回定時総会

 

 週末は滋賀県土地家屋調査士会の定時総会に参加してきました。

 今回の総会では、昨今の物価上昇や団塊世代の高齢化による会員の減少の見通しもあって、定額会費の改定が提案されました。なんと平成11年以来の改定ということで私もですが、会費値上げは未体験の会員が多くを占めています。

 

 無事に執行部の提案通りに可決されましたが、物価上昇の波は今後も続きそうで、今回の値上げでどこまで持つのか、少々先行きも心配にはなるところです。

 

 事務所の持続可能な業務報酬と、持続可能な土地家屋調査士会費金額。正解はないのですが、法律で設置が義務付けられた公的法人として、会内外に責任ある運営に協力していきたいと思います。

 

2026年

5月

17日

土蔵造なのか、木造なのか、悩む?

 

 今月は珍しく琵琶湖の反対側、法務局高島出張所管内のお仕事をさせていただきました。

 

 写真は城下町の中にある、古い居宅の蔵なのですが、登記は重複しており木造と土蔵造、固定資産税台帳には木造とありました。

 外見からは蔦も絡まって??ですが、一部には白壁が残っていましたので結局「土蔵造」と認定し、無事に登記も完了しました。

 

 敷地内には他に傾きかけた家屋もあり、なかなか判断に悩む案件でした。古い家屋をつぶさずにリフォームして有効活用しようという流れは、この間の物価高もあり、徐々に大きくなってきているように感じます。今後もこうした御依頼が増えるのかもしれません。

 

2026年

3月

14日

web aminchu.「先生に会いに行く」滋賀県土地家屋調査士会編

 

  web aminchu.「となりの先生」に滋賀県土地家屋調査士会が登場しています。そういえば数年前、企画名は違いますが私も出演させていただいたこともありました。

 

 でもその時に比べて随分わかりやすく業務内容の説明もされており、さすがにこなれてきたのかな、と少々経験者目線で拝見したのでした。

 

 土地家屋調査士について知りたい方、ぜひ上の画像をクリックいただいて視聴ください!

 

2026年

3月

01日

未登記建物にしておくデメリット -固定資産税の過納付も!-

※上の画像はAIが作成した「吹き抜けのある家」のイメージです

 

 先月、知り合いより依頼を受け、新築以来20数年にわたって未登記であった建物の表題登記をさせていただきました。

 その当時の新築建物はかなり建築確認の計画図面の内容とは違うものが建築されているものが多いです。長年の経験から驚きはないのですが、今回も例にもれず大工さんのアレンジ?が随所に見られました。

 

 それはいいのですが、固定資産税の明細にある床面積と、今回測量して分かった床面積とを見比べますと…、20㎡程も違って、少なくなっています。一階二階合わせて300m超えの大きなお家とは言え、随分な違いです。細かいことはわかりませんが、役場の固定資産税の係りの方が、吹き抜け箇所を床面積から引いてないのでは…と思われました。

 

 表題登記は当然、床面積から吹き抜け箇所を差し引いて申請しましたので、次年度からは恐らく登記面積で課税されることになるはずです。

 ただ、この20数年間の(実質的な)過納付については、まず返還されることはありません。今にして思えば土地家屋調査士に依頼し、新築の際に登記をしておけばこんなこともなかったと思われます。

 

 未登記のデメリット、こんな面もあるのだなあ、と思った申請でした。 

 

2026年

2月

14日

愛知県土地家屋調査士会「境界シンポジウム」に参加

 

 今週は愛知県土地家屋調査士会主催の「境界シンポジウム」に参加してきました。毎年開催されていますが、私自身は初めて出席でした。

 

 今回のテーマは「土地はだれのものか」。私有財産ではあるものの、公共財でもある土地のあり方について幅の広いお話をお聞きすることが出来ました。

 

 総選挙も結果が出ましたが、政治の場でも、これまでからの所有者不明土地問題に加え、外国人による土地所有問題なども大きな焦点になってくるのでしょう。今後の土地政策の動向にも関心を払っていこうと思いました。

 

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