新着情報(西村土地家屋調査士・行政書士事務所ブログ)
2025年
1月
14日
火
「地籍シンポジウムin滋賀2025」のご案内
地籍シンポジウムIN滋賀2025が下記の要項で開催されます
今年は阪神淡路大震災から30年の節目の年でもありますが、記憶に新しい能登半島地震も踏まえ、土地家屋調査士の立場で震災復興について考えます
大勢の方の参加をお待ちしています!
日時 令和7年1月23日(木)午後1時30分から午後5時まで
入場無料 当日参加可(定員 200名様)
※定員に達し次第、受付を終了させて頂きます。
場所 キラリエ草津 6階大会議室
主催 滋賀県土地家屋調査士会
2025年
1月
12日
日
あれから30年・・・
あれから30年、といいますと綾小路きみまろさんのセリフが有名ですが、関西では時節柄やはり阪神淡路大震災から30年ということになりますね。テレビでも振り返りの特番も増えてきました。
私は当時まだ大学生だったのですが、後輩と一緒にボランティア活動に参加しました。とはいっても寄附の物資を届けただけなんですけど、西宮の関西学院大学で受け取っていただけるということで構内に入りましたら毎日放送の三澤アナウンサーだったと思うのですがインタビューを受けました。大した活動もしていないのにテレビにも映ったようで少し恥ずかしくもあったのですが、今となっては懐かしい思い出です。
それはさておき、発災間もない阪神地区の姿を見ることができたのは、(表現は宜しくないかもしれませんが)人生の財産です。偶然2日前に通りがかった街が、この有様。人の世の虚しさを思い知り、この光景を忘れないでいようと心に誓いました。
ちなみに上の写真はボランティア活動の際に、おそらく「うつるんです」で撮ったものです。もう少し被害がわかりやすい写真も沢山あったような気もしますが30年もたつと記憶もあいまいで、なぜこのフレームなのかは自分でもわかりません。
2025年
1月
10日
金
大雪の予報が出ています
昨日から大雪の予報が出ています。すでに国道8号線も通行止めが発表されており、移動が危ぶまれているところですが、事務所の周りはこんな感じです。
積雪量、5cmといった感じでしょうか。
北の空を眺めると、まさしく鉛色の雲が広がっていますので木之本あたりは相当降っているのかなー、と思うのですが、やや警戒しすぎではないかとも思います。
2025年
1月
05日
日
新年あけましておめでとうございます
新年あけましておめでとうございます。本年も引き続きお引き立てのほど、宜しくお願い致します!
年末年始は特に出かけることもなく、寝正月を堪能しました。三が日は天候も荒れること無く過ごすことが出来ましたが、予報では晴天は続かないようです。青森県などではかなりの降雪で大変そうですが、こちらは仕事に影響の出ない範囲で降ってくれれば…と、都合のいいことを考えています。
インフルエンザも引き続き流行中のようですので、気を引き締めて感染対策もしていこうと思います。健やかな年始をお送りください!
2024年
12月
31日
火
今年もお世話になりました!
今年もいよいよ大晦日、いろんなことがあった今年ですが、振り返りますとあっという間でしかなかったような気がします。
業務の面では後半から相続土地国庫帰属制度のお仕事をさせていただく機会が増えてきたように思います。本制度も一部からは使えない制度だ、という声もあるようですが、そこはやはり使いようだと感じます。最近は一般の方から相談を受けさせていただいても経験のなせる業か、少し余裕が出てきました。滞在的な需要は地域柄相当ありますので、社会貢献と思って引き続きアピールしていこうと考えています。
来年はさらに新しい挑戦もしていこうと思っていますが、なんだかんだで特に大きな病気にもならず、家族一同が健やかで穏やかに暮らせる日々が続くことが一番かとは思います。
引き続きお付き合いのほど、宜しくお願い致します。よいお年をお迎えください!
ご挨拶
西村土地家屋調査士・行政書士事務所 代表者より
西村土地家屋調査士・行政書士事務所は平成15年に土地家屋調査士を開業以来、地域密着をモットーに業務を行って参りましたが、平成27年9月より新しく滋賀県長浜市五村215番地に事務所を新築・移転致しました。(県道丁野虎姫長浜線沿い、ローソン長浜虎姫店北隣)
改めてフレッシュな気持ちで滋賀県湖北地域を中心とした地域の皆様のお役にたてるよう、地域に必要とされる事務所になれるよう今後とも鋭意努力していく所存です。
西村土地家屋調査士・行政書士事務所は「土地家屋調査士(ADR認定土地家屋調査士)」「行政書士」「測量士」「宅地建物取引士」その他の国家資格を生かしまして、不動産登記(各種建物登記・土地登記・ADR)や測量・境界確認、筆界特定制度による手続代理、遺言相続や遺産分割協議書、売買・賃貸借等各種契約書等権利義務に関する書類の作成、農地転用届出・許可申請の代理、里道水路の用途廃止や売払い(払下げ)など官公署に提出する書類の作成業務等をワンストップでお任せいただけくことができます。また十数年の経験に基づく他士業・他業種との地域ネットワークを生かした資産活用等のご提案が可能な点も当事務所の強みです。
なお、このサイトでは不動産登記・土地家屋調査士業務に不可欠の知識である主に明治期に作成された地籍図や近代的土地所有権の確立と共に形成された筆界(土地境界)についての調査・研究成果もブログにて随時公開させていただいております。実務家である土地家屋調査士の皆様のみならず、広く市民の皆様や研究に携わる皆様、行政や民間企業で地籍に関わる皆様に、出来うる範囲で有意義な情報を提供させていただきたいと考えております。
また、堅苦しい?土地家屋調査士・行政書士や地籍図のようなお仕事関係の話題以外にも西村土地家屋調査士・行政書士事務所にまつわるちょっとした日々の出来事や、滋賀県湖北地域(長浜市・米原市・彦根市等)でのイベント・トピックスをご紹介させていただいておりますので、心がホッと落ち着くような読み物ともなっています。
では、お付き合いのほど宜しくお願い致します。
代表者 西村和洋(土地家屋調査士・行政書士・測量士・宅地建物取引士)
サービス案内
農地転用許可申請・届出について
農地を農地以外の目的で利用しようとする場合、農地法に基づく農地転用許可が必要となります。
許可申請から終了まで安心してお手続きを進めていただけるよう行政書士として申請の代理をします。
開発行為について
一定規模の開発行為を行うにあたって都市計画法上の用途区域や、建築基準法、農地法といった関連法規の規制などにも注意が必要です。滋賀県一円(長浜市・米原市・彦根市等)対応しています。
里道水路の払い下げについて
当事務所では、隣地との調整が必要な境界確定(測量含む)から用途廃止申請・払下げ申請、土地表題登記(土地家屋調査士)に至るまでワンストップにてお手続きを代行させていただきます。
相続手続きについて
全ての遺言書作成の支援、遺産相続においては、法的紛争段階にある事案や、遺産分割協議書や相続人関係説明図等の書類作成を中心に、その前提となる諸々の調査も含め、お引き受けします。
地籍・地籍図について(古地図鑑定)
「地籍図」といわれる主に明治前期に作成された徴税のための古地図を専門に研究しています。地籍図は「公図」と言われる法務局所蔵地図のもとになるものです。他にも江戸時代の村絵図や山論・水論図、近代の測量図に至るまでご相談いただければ誠実にご対応させていただきます。
特に土地境界鑑定や地図鑑定などは専門性も高い分野であり、弁護士事務所様からのご依頼をいただく等、司法の場においてもご活用頂いております。※上記は西村土地家屋調査士・行政書士事務所周辺の地籍図(壬申地券地引絵図)です。
土地家屋調査士とは
土地家屋調査士は表示に関する登記の専門家です。建物を新築・増築・取毀したときや、土地を分筆したいとき、土地の地目を変更したとき、境界がよくわからないときなど、土地家屋調査士は業として調査や測量を行ない、所有者に代わって登記申請を代理することを認められている唯一の国家資格者です。土地家屋調査士の使命は、不動産の状況を正確に登記記録に反映することによって不動産取引の安全の確保、国民の財産を明確にするといった極めて公共性の高いものです。
行政書士とは
行政書士は役所に提出する許認可等の申請書類の作成並びに提出手続代理、遺言書等の権利義務、事実証明及び契約書の作成等を行います。幅広い分野をカバーする、街のよき相談相手が行政書士です。
事務所案内(西村土地家屋調査士・行政書士事務所)
所在地 | 〒529-0141 滋賀県長浜市五村215番地 |
営業時間 | 平日 9:00〜18:00 (土日も対応可) |
電話番号 | 0749-73-3566 (休日対応可) |
業務エリア | 滋賀県内一円(主に長浜市・米原市・彦根市)ですが業務によっては全国対応可です |
上は西村土地家屋調査士・行政書士事務所事務所内の相談スペースです
ゆっくりと、安心してご相談ください
ご相談・ご用命は西村土地家屋調査士・行政書士事務所まで
代表者 西村和洋
土地家屋調査士(民間紛争解決手続代理認定)・行政書士・測量士・宅地建物取引士
〒529-0141
滋賀県長浜市五村215番地 (県道丁野虎姫長浜線沿い ローソン長浜虎姫店北隣 念信寺南隣)
TEL:0749-73-3566
(主な業務エリア 滋賀県長浜市・米原市・彦根市等、滋賀県一円)