上は法務省のホームページより抜粋
先日、相続土地国庫帰属の書類を当事務所で作成させていただきました案件がようやく承認になり、完了となりました。今年1月に申請してですので、もうほぼ一年かかったわけです。
法務省からは標準処理期間は8カ月が目安と聞いていましたので、申請人さんにもご迷惑をおかけしたかと思うのですが、無事に承認されたことにとりあえずホッとしています。
なお、今回のお土地は袋地の奥の宅地でしたので固定資産評価もそれなりにあることから帰属のメリットもあったかと思いますが、上にアップしました法務省のホームページを見ますと、農用地のケースも結構あるんですね。お金よりも、管理の手間や「負動産」を次世代に引き継ぎたくない、といった動機があるのでしょうか…。
まだまだ手探り状態の本制度ですが、滞在的な需要はとてもとても高いものと思われます。国民にとってより使いやすいものになるように、ささやかながら一実務家としても提言をしていきたいと思います。
