今日は仕事のついでに長浜市高月町にある「高月観音の里歴史民俗資料館」に行ってきました。この資料館の基本的な性格としてはお隣の渡岸寺に付属した、観音文化についての資料を集め、展示しておられるものと思います。
ただ現在、企画展「西阿閉(にしあつじ)の歴史と信仰文化」が開催中とのことで、仕事でも何度かお世話になった地域の展示ということで拝見させていただきました。
企画展のパンフにも使用されている「近江国伊香郡西阿閉村郷内細見図」は天保15年(1844)に作成され、現在西阿閉自治会蔵(長浜市指定文化財)とのことですが、大変見どころがありました。
なんだかんだ言っても江戸時代も天保期といえば、明治は20数年後、この歳になると私も20年前って、それほど大昔という感覚はありません。この細見図(「吉原細見」とか、細見って当時流行っていたのか?)(絵師の橘さんって地元の方?)をみて、時のうつろいを感じたのでした。
