昨日は立命館大学OICキャンパスに置きまして、令和4年度日本土地家屋調査士会連合会近畿ブロックによる立命館大学寄附講座の成績優秀者表彰式が行われました。
僭越ながら近畿ブロックの広報部会を預かる身として、表彰式と、その後の学生さんを交えた座談会に参加させていただきました。
今年度はまずは先の2年と違い、コロナ禍の影響も特段なく、基本的にすべての対面式の講義で執り行えたことがなによりでしたが、学生さんの側もさすがに受講に身が入ったようで、例年にもまして成績がよろしかった様に思います。
座談会でそれぞれの進路希望をお聞きすると公務員志望の方が多いようでしたが、土地家屋調査士の合格者平均年齢は40歳前後ですから、時間は十分あるわけです。今回の受講生からも、いつか土地家屋調査士として活躍される方が一人でも多く生まれることを願ってやみません。