地籍シンポジウムin滋賀 「新たな土地制度について考える」のご案内 

 

 個人的には久しぶりにがっつり関わらさせていただく事になりました「地籍シンポジウムIN滋賀」ですが、今回は「新たな土地制度について考える-今後の不動産の所有・管理はどう変わるのか?-」 と題して来月開催されます。

 滋賀県土地家屋調査士会のトップページから参加申し込みも可能ですので、ふるってご参加ください!

今回、総合司会をおつとめ頂く関西テレビの林弘典アナウンサーのファンです、という方も参加お待ちしています! 

 以下、ご案内です。

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  この度、滋賀県土地家屋調査士会では恒例の地籍シンポジウムを開催させていただきます。

本シンポジウムでは、講師として不動産登記法や民法の改正に直接携わられた早稲田大学大学院法務研究科教授の山野目章夫先生、そして所有者不明土地問題のエキスパートである東京財団政策研究所の吉原祥子先生をお招きして開催いたします。

 ご存じの通り、日本国内で進む人口減少や高齢化社会の中で、一部の不動産において管理放棄や権利放置が進んでおり、社会環境の多様化に伴い、不動産に関わる手続きが困難なケースも生じております。

そこで本シンポジウムでは改正法や新法の施行を来年にひかえた今、『相続登記義務化でどうなるのか?』『要らない土地は国に返すことが可能になる?』といった法改正による具体的な効果について、まずは所有者不明土地問題等の解消にむけた新しい土地制度について学び、その意義を広くの方々に知っていただき、その中で土地家屋調査士の果たすべき社会的な役割を明らかにし、今後の社会にとって望ましい不動産の所有・取引・維持管理の展望を切り開くきっかけとしたいと考えています。

 

 

日時 令和4年9月2日(金)13:30~ 17:00 (受付開始 13:00より)

会場 米原市役所一階 市民交流エリア コンベンションホール(JR米原駅東隣) 

 

主催 滋賀県土地家屋調査士会

協賛 公益社団法人滋賀県公共嘱託登記土地家屋調査士協会

後援 日本土地家屋調査士会連合会 日本土地家屋調査士会連合会近畿ブロック協議会 滋賀県 米原市    

   大津地方法務局 滋賀県司法書士会 BBCびわ湖放送

   公益社団法人滋賀県宅地建物取引業協会 境界問題解決支援センター滋賀

 

13:30  

    総合司会 関西テレビアナウンサー 林弘典氏

 

    第1部 講演会 吉原祥子先生(東京財団政策研究所)   

        演題「所有者不明土地問題と政策動向――今後の課題と可能性」

 

    第2部 講演会 山野目章夫先生(早稲田大学大学院法務研究科教授)  

        演題「新しい土地制度――人々の暮らしと土地家屋調査士の仕事」

 

    第3部 質疑応答式のパネルディスカッション 

       

17:00 閉会

 

 ※時節柄、コロナウィルスの感染拡大状況によっては直前に開催形式等の変更等もあり得ますことをご了承願います。

 

初回のみ相談料無料

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滋賀県長浜市五村215番地

TEL:0749-73-3566 

受付:平日9:00〜17:00

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