姉川地震がおきないことを祈るばかりです

 

 今日は早朝から三度の地震に見舞われました。時期も時期だけに姉川地震を想起された方もおられるようで、そのことにふれておられる方もネットでは散見されました。

 姉川地震とは、1909年8月14日15時31分、滋賀県北東部の姉川付近に被害をもたらした滋賀県内では最も直近の大型地震です。直近とはいえ、100年以上経過していますので、次にいつ大型地震が来るかは気が抜けません。

 

 当時は夏でもあり、被災者は河原に蚊帳をつって避難していたそうです。若い方に蚊帳と言ってもなんのことか通用しないような気はしますが、三密を避ける意味でも、もし今地震が来たら避難所に集合するより露天に蚊帳を使った方がいいかもしれませんね。

 

 ちなみに上は姉川地震100年のメモリアル行事に滋賀県土地家屋調査士会として協力させていただいた際の広報ポスターと団扇です。

 当時は広報部の一員としてイベントのお手伝いをさせていただきましたが、あれから早や12年もたつのか…という思いです。しかしとりあえず今はコロナと水害に加えて地震とは、流石に勘弁してほしいと天に祈るばかりです。

 

 

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