昨日は滋賀県土地家屋調査士会主催の「土地家屋調査士業務取扱要領運用研修会」に参加してきました。折からのコロナ禍もあり、心配されましたが何とか無事に開催されました。
考えてみれば集合型の研修は久方ぶりですので、会う人会う人に少し懐かしささえ覚えながらの研修でした。研修会の効用って、単に知識を得るだけではなくて、こうして人と人との交流を通じて刺激をうけたり、癒されたりといったところも本当のところ大きいのでしょうね。
研修会の道中で栗東歴史民俗博物館の特集展示のポスターを発見しました。栗東市市政施行20周年記念「よみがえる明治の村―館蔵地籍図展―」とのことです。7月4日まで開催されるようですので、またの機会にうかがいたいと思います。