6/1から6/3にかけての土地家屋調査士新人研修に参加した折り、最終日のあとに水道橋にて反省会(飲み会含む)があり、東京ドーム近くのホテルで宿泊しました。
翌日はせっかくなので少しだけ神保町周辺をうろうろしてきました。お昼はどこでとろうかな、と少し考えて、某ラジオ番組にも登場するカツカレーの名店「キッチン南海 神保町店」に行くことに。
お店は神保町の駅を少し南に下がった、神田すずらん通りに面しており、正直かなり年季の入った店構。何も知らなければ少し勇気がいる雰囲気さえします。
お昼は11時15分開店なのですが、11時前から行列が…。田舎ではあり得ない風景ですが、ここは初志貫徹で並んで待つことにしました。そういえば神保町の他の人気店も開店前から行列ができていましたね。
開店後、店の前の行列がそのまま店内に飲み込まれていき、全員が無事着席できました。そして、迷いなくお目当ての「カツカレー」750円を注文します。8割くらいのお客さんがカツカレーを注文していたような感じでした。
少しだけ待つと、あつあつの揚げたてカツカレーが運ばれてきました。写真からもわかるように量も十分、コスパ・味ともにさすがは人気店というべき一品でした。またの機会に今度は別のメニューも食べてみたいものです。
そういえば、連合会研修員の任期も一区切りがつきましたので、もう東京に来る機会も減るんだなあ…、と東京ドームを見上げながら少しだけ感傷に浸ったのですが、よく考えれば二週間後に連合会の総会に出席するのでした。
土地家屋調査士の未来を決める大事な総会は、今回は連合会長選が三つ巴の激戦とのことですから、オブザーバー参加の身としてはただ単に興味深いのですが、開票やらなんやらで時間がかかりそうで、周辺をウロウロするだけの時間は作れないさそうです。