平成30年10月7日(日)は大津祭の本祭ということで、初めて大津祭を見に大津へ行ってきました。大津には土地家屋調査士関係の会議等で度々出張していますが、さすが大津祭の本祭の日だけあって街には特別な活気がありましたね。
大津市内の、いわゆる大津百町と言われる旧市街地を13基の曳山が巡行していましたが、何度か調査でお世話になった方々も見え、地元ではないのですが「準地元」的な感じで楽しむことができました。
また曳山の豪華絢爛さには当然目を引かれましたが、それだけでなく神馬にまたがる神官さんや、御神輿、お祭りバージョン(二階部分)の町家の実物を見ることができ大変良かったです。
意外と人も多すぎず、季節もちょうどいい時期ですので大津祭はお隣の京都のお祭りと比較して、実はかなりの穴場ではないでしょうか。