7/30に開催されました滋賀県土地家屋調査士会主催の全国一斉不動産表示登記無料相談会につきまして、NHK大津局で取り上げていただけたようです　私自身が相談会に参加したわけでもないのですが、いい制度PRとなったものと嬉しく思います

　下記にNHK大津局のサイトより記事の内容を転載させていただきます

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土地の悩み無料相談会

　境界線をめぐるトラブルなど土地にかかわる悩みに応じる相談会が大津市で開かれました。

この相談会は滋賀県土地家屋調査士会が大津市の市民センターで無料で開いたもので、会場では、訪れた人が「隣の家の屋根が敷地に入っている」とか、「どこまで自分の土地なのかわからない」などと相談をもちかけていました。

　これに対し、土地家屋調査士が、「法務局や調査士が立ち会って測量を行って境界を確定したあと、すぐに登記をすれば、トラブルを解決できる」などとアドバイスをしていました。

大津市では、かつての宅地開発で適切に登記が行われず、所有者がわからない土地が多い地区もあり、公共事業などに影響が出るケースも多いということです。

　相談に応じていた土地家屋調査士の桑原武志さんは「土地に関する相談は近年増えている。所有者がわからない空き地の整理など、課題を解決していきたい」と話していました。