昨日は滋賀県土地家屋調査士会研究部・法25条2項委員会の合同部会が開催されました この三月で今年度もついに満了、ということで合同部会では、主にこの一年間の事業報告と次年度の事業方針、さらに法25条2項委員会の関係では準備を進めております「滋賀の地籍」資料集発刊について議論しました また本合同部会は二年間の任期最後の部会、ということで併せて慰労会も開催されております
土地家屋調査士がらみでは、こうした慰労会の会場も居酒屋がほとんどですが、たまには趣向を変えて、ということでイタリアンのお店をチョイスし、これまた珍しいとは思いますが集合写真(乾杯写真?)も撮りましたので、折角と思いアップさせてもらいました
この二年間の終わってみるとあっという間の二年間でした しかし、普段は自分の事務所まわり半径数mの視点で完結しなくもない土地家屋調査士業界を、全県からメンバーが集まって、広く業界全体のことを考え、話し合えるという場は、特に入会の浅い会員さんには大変貴重な経験になったことと思います
特に今回の部員・委員は率直な意見を出される方も多く、白熱した議論はまとめ役である私の方も大変参考になるものでした
次年度からは体制も変わりますが、比較的若いメンバーも多いので今後の滋賀会・土地家屋調査士業界をいっそう盛り上げていってくださることを大いに期待したいですね