2025年
2月
09日
日
寒波が続いています

今週は寒波がずっと居座っている感じです。それでも判で押したように夜に雪が降っても、昼間はそこそこのお天気で日中には全て溶け切っている感じでしたが、今日は昼間も降り続きました。
ニュースで拝見しましたが彦根の方もそれなりに降雪があったようです。そろそろ除雪もしなくては…といったところですが、先月はぎっくり腰にもなりましたので、ほどほどで雪も手じまいしてくれれば助かるのですが。
2025年
2月
05日
水
今シーズン一番の寒波

今週は今シーズン一番の寒波が襲来ということで今朝も雪が降りました。今日は県立高校の特色選抜試験の日でもあり、交通の混乱も予想されましたが特段問題はなかったようで何よりでした。でも、事務所から見る限り北の方角ではそこそこ降雪量もあるようです。
明日からもまだまだ寒い日が続くようですが、どうなりますやら。今日も午後はいいお天気でしたので、結局はそれほど積もらないと予想していますが…。
2025年
1月
27日
月
「不要な土地、処分します」!?詐欺

1月26日の朝日新聞を見ていましたら、「大相続の時代」との特集があり、日本司法書士会連合会の副会長さんのインタビュー記事が掲載されていました。
ふむふむと読み進めますと、「不要な土地、処分します」という不審な勧誘に注意しましょうとの記事も。相続土地国庫帰属制度の創設などもあって、これは飯のタネになるとふんだ、目ざとい詐欺師がいるのでしょうね…。
まさに「浜の真砂は 尽きるとも 世に盗人の 種は尽きまじ」といった感がしますが、残念ですが現代の詐欺師には石川五右衛門のような「弱きを助け、強きをくじく」といった義侠心のかけらもないでしょう。
普段から何事にも用心深く生きるほかないとは思うのですが、社会に迷惑をかけてまでして、お金を儲けて何がしたいのか、全く理解に苦しみます。
2025年
1月
24日
金
地籍シンポジウムin滋賀2025「震災復興のカギ」

昨日は草津市のキラリエ草津を会場に開催されました「地籍シンポジウムin滋賀2025」に参加してきました。
講師をおつとめいただきました東京大学の布施先生からは国土調査(地籍調査)について、丁寧に、それぞれ課題ごとに例を挙げて十箇年計画の中間報告に基づきお話をしていただきました。
正直なところ、土地家屋調査士が国土調査(地籍調査)に実際に関わっている事例は現状そう多くはないのですが、専門的知見を有していることは勿論、人材・人手不足の時代でもあり、今後土地家屋調査士としての向き合い方について考えるいい機会になったと思います。
終了後の懇親会では国土交通省からお越しいただいたゲストの方とも直接お話ができました。大変前向きなご提案を頂戴し、公務員も(いい意味で)変わってきたなー、と実感。収穫のあった一日でした。
2025年
1月
14日
火
「地籍シンポジウムin滋賀2025」のご案内

地籍シンポジウムIN滋賀2025が下記の要項で開催されます
今年は阪神淡路大震災から30年の節目の年でもありますが、記憶に新しい能登半島地震も踏まえ、土地家屋調査士の立場で震災復興について考えます
大勢の方の参加をお待ちしています!
日時 令和7年1月23日(木)午後1時30分から午後5時まで
入場無料 当日参加可(定員 200名様)
※定員に達し次第、受付を終了させて頂きます。
場所 キラリエ草津 6階大会議室
主催 滋賀県土地家屋調査士会